お茶目な人


おお!!
事件か!
白骨化遺体。凶悪犯。逃亡中??


こうゆうオチです。帽子かぶっています。

・・・
先日のセミナーで、ゲスト講師の方が、
こんなことを言ってました。

「成功する社長は、どこか、お茶目だ」と。
無茶は言うけど、トコトン最後まで、エラそうにはしている人はいない。と。

このトラック運転手さんも、
この会社も、成功してる雰囲気が漂っています。

「売上は、いつか頭打ちするもの」その定説を覆す鍵 ~カボチャ

ここ数年で、市民権を得てきた「ハロウィン」

このカボチャが、
このカボチャが、、
実は、売上アップの極意!!

「季節の飾りつけをして、お客様に楽しんでもらう」
そうゆう「普通のノウハウ」なら、このブログには書き留めておきません。

クリーニング店経営の永遠の謎・・・
なぜだか「3~5年で売上が頭打ちになる」
会員数は、増え続けているはずなのに。

この「魔力」を打ち破るための鍵となるのが、
「魔法のカボチャ」

ご支援先クリーニング店で生まれた
「基本中の基本」
だけど、見直されるべき、スペシャルなノウハウです。

北新地の支配者か!?脳のセルフコントロールか?

ここは、大阪一の繁華街・北新地。

高級クラブや料亭が立ち並び、華やかに賑わう夜の街も、
休日の昼は、まったく人がいない。

ここを自転車で、キコキコ~って、
走り抜けて、事務所に行きます。

休日、仕事で事務所に、行かなきゃ。。なのに、
なぜだか、気持ちいい!

何故でしょう?
いつもと違う景色を見れることの嬉しさかな?
~観光地の絶景にも勝るとも劣らぬ、独特の良さがあるのです。

あの「北新地」に、
今は、自分ひとり・・「俺のモノじゃないのに、俺のモノ的」な優越感かな?

世間が休んでいるときに、俺は働くから、
抜け駆け的に、追い越しているぜーって感覚が、増幅されてるから??

それとも、
休みの日にまで働くことを、
「楽しくプラスにとらえなければ、やってゆけない」と、
脳をセルフ・コントロールさせてるだけなのか??

うーん、なんだかわからないけど、
コンサルタントの
休日のひとコマです。

売上アップの実地演習 ~おそらく単店年商・トップクラスのお店

ご支援先からの帰り・・迷い込んでしまったショッピング街で、
偶然見つけた「繁盛の匂い」がする、パン屋さん。

きっと、単店年商トップクラスじゃないかなー。

売場づくりに、たくさんの売上アップの「原理原則」がある。
この写真の中で、学ぶべき点を、いくつ見つけることができるだろうか??

売上アップのための「実地演習」とか、したいですね!

新店開発 ~コインランドリー併設店


ご支援先でのひとコマ。。。

オープン準備が、着々と進んでいます。

当社のコインランドリー開発の特長は、

ミリオンショップ(月100万円以上を売る)コインランドリー。

投資回収5年以内。

近々、来るであろう「飽和状態」となっても、

地域一番店として、勝ち残ることができる店舗の開発を行います。

ただ、
あまり「商売」としては、おすすめしていません。

「投資=マンション経営」と「商売」の、

ちょうど中間くらいにある存在として、位置付けています。

コインランドリーを1軒作るお金で、
クリーニング店なら、3~5軒作れます。

クリーニング店を作って、
しっかり売上を上げることができる会社なら、
断然、クリーニング店を作るほうが、儲かります。

財務に余裕がある会社。

将来の年金を作っておきたい会社。。には、おすすめです。

「ありがとう」の言葉を添えて・・・

お盆くらいしか、
自由に動ける、日中の時間はとれませんよ!
ということで、
お盆休みのうちに、
数年ぶりの「健康診断」に、行ってきました。

まあ「時間がない」と言っても、
優先順位の問題なんですけどね・笑

何年かぶりの健康診断なので、
基本項目に加えて「オプション」もつけておこう・・・と、
予約しておきました。

健康診断の日、
受付した後、
採血コーナーに回りました。

そこで、看護婦さんが、血を採る前に、
「このたびは、オプションをおつけいただきまして、
ありがとうございます」と、言ってくれたのです!

気分が良いものです。
自分は大切にされている。という気持ちになれます。
(もちろん、これは「錯覚」に過ぎません・笑)

「受注・受付の現場」から
「サービス提供の現場」へ「受注内容」の伝達。
その伝達事項を、口に出して、お客様に伝える。
「ありがとうございました」との言葉を添えて。

そうすると、気持ちいいな~
「また今度も、オプション頼まなきゃな~」と、
満足感&優越感が、増幅します。

クリーニング受付での
「オプション・トーク」も、
前段階=受付のときだけ一生懸命になる、だけではなく、
後段階=お返しのときにも、一言添えると、
もっと楽に売れる環境が整ってゆきますねー!

※「中西さん、健康診断に行ってきてください!!」と、
しつこく勧めてくれたスタッフ達に・・・
「ほ~ら、見てみろ!俺は、不死身なんだ!」
という診断結果でありますように・・・。

店舗の工事は「指値・さしね」で発注を。

ご支援先クリーニング店様の新店舗を建設中です。

リニューアルにせよ、

新築にせよ、

コンバージョン(用途変更)にせよ、

できるだけ安く、良い店舗を作りたいのは、普通の人の常識。

どうすれば、安く、良い店舗ができるのか?

そのコツのひとつに「指値・さしね」発注があります。

「指値」という言葉は、株の売買等で良く使われる言葉です。

いわば「指定値段」の略語。
こちらの希望の値段を明確にしておいて、その値段で取引しましょう!
というもの。

このくらいのリニューアルなら、50万円以内でお願いしますとか、

この改修なら、300万円ですね。

この建物の建築が、1000万円になるならやります!
と、業者さんに「指値」で発注すると、安くなります。

この逆。

つまり、高くなってしまう発注方法が、

「積み上げ式の見積もり」による発注です。

たとえば・・・

引き戸 ××円

天井  ××円
クロス ××円

断熱材 ××円

果ては、

電気スイッチ ××円に、コンセント ××円

業者さんに、明細を「積み上げる」ように見積もりをもらえば、

このような明細の全ての項目に「利益」が乗っかってきます。

そう作らざるを得ません。

このくらいの工事なら、この価格だ!

という、ギリギリの線を知っていると、知らないとでは、

お金の残り方が違います。

これまで、数えきれないほどの、売れるクリーニング店の開発工事に、

本気で携わってきたからこそできる

(利益をとりすぎてる業者泣かせ・経営者喜ばせ)の得意技です。

コインランドリー新規出店

クライアント先の新規出店に、関わらせていただいてます。

まだまだ、予断を許さない状況ですが、
新店舗の成績を分析すると、色んなことがわかってきます。

共通していることは・・・

当社が出した「売上予測」の通りになる。。
ということ。笑=自慢です。。

いつも、

「最低ライン」

「標準ライン」

「理想ライン」

で、予測します。

資金計画は「最低ライン」を元に組み立てます。
お金については、安全主義です。

標準ライン以上の数字にするためには、
需要予測と一緒に提出する
「成功のための実施事項」を、やりきってもらえれば、
必然的に、そうなります。

その商圏、ライバル会社、自分の会社の
各種「事実」を、冷静に観察すると
「売上予測」は、ほぼ自動的に出てきます。

予測と予想

私は、競馬予想は、ほぼ、当たった試しがない。

売上予測は、一度も、外した試しがない。

「競馬予想」とは言うけれど、「競馬予測」とは、言わない。

・・・なんだか、面白味に欠ける言葉になってしまう。

「売上予測」とは言うけど、「売上予想」とは、言わない。

・・・こちらは、いい加減そうな言葉になってしまう。

「予測」とは、データや根拠、数値に基づいて、推察すること
「予想」とは、前もって見当をつけること。考えを巡らせ想像すること。

クリーニングやコインランドリーの店舗の売上予測のほうが、
競馬予想よりも、数倍、簡単です。

過去のデータ蓄積から、
ほぼ確実な売上数字を算出できます。

ただ、私の「売上予測」には、改善点がある。

それは「予想」の「想」の要素を、組み込んで算出してゆくこと。

つまり、数字だけでは測ることができない「想い」が、
売上に上乗せされたり、目減りさせたりする。

これも事実なのです。

この新店を見て、
地域のお客様が、どんな気持ちになるのか?

という「想い」

この新店で、
このくらいの売上を作るんだ!
こんな価値を提供したいんだ!
これにチャレンジするぞ!

という
経営者・幹部・スタッフの「想い」

そうゆう「想い」=予「想」的な要素(=考え巡らせ、想像すること)が、
最終的に、売上を上げたり、下げたりする、大きな要因であったりもするのです。

出店やリニューアルの前には、
予め「測る」こと × 予め「想う」こと
この2つが、大切なのです。

時間軸を第一義とする経営

「頂上を目指すのに、時間がかかっても良い」・・・という考えの人は、

「京都」に多い。
=完全なる偏見です。笑

学生時代を一人暮らしで過ごした街だから、
その雰囲気は、肌でわかります。

学生時代は、時々。
同窓会では、毎回、こーんな風な入口のお店で、飲み会が開かれます。

就職してからも、感じたことがあります。

コンサルタントを「依頼しない」企業が多いのは、明らかに「京都」です。
多くの京都人にとって、会社の「へー、凄いネー!」という価値基準は、「売上・利益・従業員数・知名度」ではなく、「何年、続いているか?」という時間軸なのです。

実際に、私が、遭遇したエピソードをひとつ。。。

後輩のお宅にお邪魔しました。
そこは、呉服屋さんなんだけど、婦人服も売っていれば、下着も売っていれば、介護用品のレンタルもやっていて、売上の主力は「小中学校の指定制服」!呉服は、売場の隅っこのほうの畳の部屋に、少しだけ置いてある。。と言えば、どんなお店なのか、だいたい想像はつくと思います。

お母さまが、店番で、スタッフはパートさんが1~2名。お母さまも混じって、会話していたとき、誰かが、同じ町出身の某有名お菓子メーカーのことを、褒めた。

「美味しいよですよねー」
「百貨店とかにも入っていて、すごいですよねー」的なことだったはず。

そして息子である後輩も同調して、褒めた。
すると、お母さまは、こう言った。

「あそこは、確か・・・3代でっしゃやろ~」

「うちは、あんたで、7代目どすぅ~」

嫌味もなく、
羨む気持ちなく、
冗談でもなく、
本当に、素直な気持ちのままで、
そう言っておられました。
まるで「今日は暑いですねー」と、声をかけるような感覚で。

誰もが知る、人気の有名菓子メーカーよりも、うちのほうが、上。。と、
一点の曇りもなく感じていることに、カルチャーショックを受けたのです。

そうかーー
京都では、続いているか?という「時間軸」が、第一義なんだ。
と気づきました。

業種も、売上も、利益も、、関係ない。何年間も、存続していることが、最も大切な価値。
だから、短期間で売上を上げるコンサルタントを必要とする会社は、少ない。
モノの価格が、高いとか、安いとかよりも、何十年・何百年の付き合いを、優先する。
排他的と言えば、排他的だが、そうゆう価値観の世代や地域が存在している。

ちなみに・・・
京都の市街地(いわゆる碁盤の目の中の街=洛中)に住んでいる人は、それ以外の「京都」(=洛外)のことを「京都」だと思っていない。
「一緒にして欲しくない」と思っている。

「住まいは、京都です」と、洛外の人が言うと、

「京都のどこに住んでおるのどすか?」と聞かれ・・・
心のなかで、こう思われている。

「あ~、宇治ですやろ?」
「そこ、嵯峨ですやろ」
「山科どすか~」等々。

あの・・・
京都が嫌いなわけではありません!(笑)
良い印象しかないのですが、書くとこうゆう内容になってしまう。。