クライアント先の、新店舗・建築中の現場より・・・
若い大工さんが、現場に持ち込んでいた、このスピーカー。
ミニ・サイズなのに、とても音がいい!
スピーカーを2~3台、設置しているのか・・・?
と、勘違いするほど、キレイに響いていました。
仕事を快適にするための、色んな道具があるのですね!
コインランドリー経営、開業、投資を第三者の立場で最適プランをアドバイス
クライアント先の、新店舗・建築中の現場より・・・
若い大工さんが、現場に持ち込んでいた、このスピーカー。
ミニ・サイズなのに、とても音がいい!
スピーカーを2~3台、設置しているのか・・・?
と、勘違いするほど、キレイに響いていました。
仕事を快適にするための、色んな道具があるのですね!
愛車を車検を出しに行く途中、
立ち寄ったカフェにて・・・
ランチに添えて、そっと置いてありました。
ほほーう。。。
なるほど!
これは、コインランドリーでも使えそうですねー。
この秋、ご支援先で、チャレンジしてもらおう♪♪
してくれるかな??
ちょっとした道具を使って、
ちょっとした工夫で、機械をキレイに、ピカピカに!
できてしまいます。
この積み重ねが、長期的に繁盛するポイントです。
全国のクライアント先をご訪問していると、
駅や空港で、魅力的な商品が、いっぱい売られています。
食品の場合、試食ができないのに、
あふれんばかりの商品のうち
「この商品を買ってみよう!」と購買決定するのは、
POP・ポスターの説明書きや、陳列方法、パッケージや、ネーミング。。
実際、美味しいかどうかは、実際に食べてみないとわかりません。
ファースト・オーダー(初回注文)のためには、
「マーケティング力」が、とても大切なのです。
「商品が良ければ、売れる」という「先輩方の儒教的な教訓」は、
半分(=リピーターを増やすという側面)は、正解だけれども、
半分(=新規顧客を増やすという側面)は、不正解。
新規顧客を増やすためには、
「マーケティング力の優劣」が、まず存在して、
次に、何度も注文してもらえるために「商品力」が、存在する。
大手企業の品質が、必ずしも優れているとは言えないのに、
利用者数が多いのは、ひとえに、この理屈を実践しているからです。
「まぜちゃい菜」!
笑えるか、どうか?
この基準で、買ってしまうのは、、。
関西人の性(さが)
クライアント先を、順次ご訪問。
梅雨明けまでの数字が、出そろっていました。
出てきた数字は
「良かったから、嬉しい」「悪かったから、残念」で、
終わらせてはいけません。
その数字の活かし方について、
コンサルタントの基本的な思考と手順を、
つらつらと、出張帰りに、書き留めてみました。
数字は、嘘をつかない。
拾うべき数字を、拾うことが大事。
抑えるポイントを「管理項目」として、抑えて、予め「実績表」を作っておく。
どうでもよい数字を、一生懸命、拾っても、意味をなさない。
それほど、無駄なものはない。
そして、
売上アップするためには、
どの数字(管理項目)を伸ばせば良いのか?を知っておくこと。
1個か2個だけ。
その数字を伸ばすことだけに、集中すれば良い。
それさえ伸ばせば「自動的に、全体の売上が伸びる」という、急所の数字項目がある。
その会社、その店舗、その商圏、その方法、
その季節、そのライバル、そのスタッフによって、それが変わる。
急所=核となる数字が、
上昇している理由、下降している理由は、現場にある。
数字は机上でなく、現場で作られるものだから、
その数字が作られた理由を確かめるために、現場に見に行く。現場に身を置く。
数字の「裏付け」をとる。
正確に差異を観察する。
夏休み、アサガオの成長を観察するように。
刑事が現場検証するように。
目・耳・足・頭をフル回転させる。
このとき、思い入れや先入観は、一切排除する。
カメラのように正確に、写しとる。
現場で原因や違いがわかれば、対策は、自然と出てくる。
息を吸えば、吐き出すのと、変わりない。こねくりまわさない。
対策は「すぐやること」と「長期的にやること」に分かれる。
しかし、両方とも「すぐやること」に集約される。
数字が上がるように現場を変えるためには、どうすれば良いのか?
具体策へと昇華させる。
「情熱」とか、「意識」「誠意」「気持ち」「人間力」に頼らない
どこで、誰が、いつやっても、
「半強制的」に現場が変わる方法で、現場を変える。
最終的には、そうゆう人の「目に見えない部分」が大事なことも知っている。
しかし、幹部がそこに期待する施策を打ってはいけない。ということだ。
太平洋戦争下の神風特攻隊のような施策を「是」とする体質になって、
勝負に勝てなくなる。
そして、再び、数字を拾う。。。
上に戻って、また、同じことを繰り返す。
こんなことを、毎日、毎日、
色んな業種、色んな地域、色んな店舗で、
1000回、2000回、3000回と繰り返していると、
普通の人間でも、達人になってきます。
コインランドリーに入った瞬間の空気感や、
機械や洗濯カゴの表情、POP、忘れ物、を見ただけで、
売れるか、売れないか、一発でわかるようになってきます。
クライアントさんの店内。
ハイ・カウンター&ハイ・チェアの他にも。。。
日本人の特性にあわせた、色んな仕掛けを
実験中です!笑
苦手なことは、
行列に並ぶこと。何もやることなく待つこと。
でも
普段、大行列のお店の前が、
今日は、2~3組だと「これはお得だ!」との打算が働き、
並んでしまう。
名前を記入して待つのシステムのお店ですが・・・
なんと、、、
すでに「ナカニシ」と記入されているではないか!
(あ、親切に、どうも、ありがとう!)と、一瞬、都合よく、勘違い。
・
・・そうか、同姓なんだ・・・
・・・名前、書こ。
・・・でも、店員さんも、俺より早く来たナカニシ君も、
「ナカニシさん」の連続は、紛らわしく思っちゃうよなー
・・・「ナカニシ・B」か「ナカニシ・2017」と書こうかー
・・・いや、それよりも「ナカニシ・イケメンのほう」と書いてやろう!
・・・そうだ!偽名使おう・・・、ウヒヒ、これこれ・・・
ということで、このようになりました。
この間、ほんの2~3秒。
文字のあたふた感に、心の揺れが出ています。
「おひとりでお待ちのソリマチさまー」と呼ばれる。
スクッと立ち上がる!
♫ポイズーーーーーン
周りを見渡しても、誰も何も。。。ツッコミなし。。。
「ち・が・う・だろーーーーっ!」
とは、誰も言わない。
普通に、時間が流れているだけ。
これ・・・意外と楽しい・・・
名前を書いて待つ行列なら、並んでもいいかも~(笑)
次は、なんて書こうかなー
意外に「どこでも売っているもの」ではなく、
仕入れが難しいのが、この「畳み台」となるランドリーテーブル。
・お客様が、畳む時間を快適に過ごせる高さと幅。
・店舗の雰囲気にあったカラーと素材を選べる。
・多くの人数が使うため、水分にも強く、清潔。丈夫である。
・店舗の面積(機械との間隔、入り口面との間隔)にあわせる。
・混雑時、1テーブルに2組のお客様が重なってもストレスにならない。
・ランドリーカートのスムーズな収納と出し入れ。
・低価格である。
当社では、オリジナルの「ランドリー用・畳み台テーブル」を、仕入れています。
もちろん、上記の要素を多少、我慢しながら
3年~5年で使いまわす「ローコスト・量産タイプ」も活用しますが、
「ここ一番!」では、コレを投入しています。
桜の見える「隠れ家カフェ」より。。
先週のノウハウをまとめています。
某企業での幹部・スタッフをまじえたミーティングは、白熱でした。
仕事をする人の、基本中の基本なのですが・・・
その会議の中でお伝えしたことを、少しご紹介します。
「批判、評論だけするのは、やめてくれ。
アンタは、どうしたいのか? どうするのか?
アンタの「基準」は、何なのか?
それも、一緒に、言ってくれ。
何か、もっと良いモノを生み出すために会議をしてるから、それが必要なんだ。
で、、さっきから
無反応・無関心なアンタらが、実は、最も悪なんだ!」
ちょっと、やりすぎたかな??
でも、本質だから、仕方ない。
コインランドリーブームの中、
全国では、数多くの店舗が続々とオープンしています。
今も、わが社では
ご支援先さんの建設ラッシュで
毎月、全国で数多くのコインランドリーが
オープンしています。
中にはまっさらな土地を、一から設計の提案を行い
レイアウトの提案、各工事会社との打ち合わせ etc
トータル的に関わって、儲かるコインランドリーを手掛けいます。
売上を拡大する為の、様々な仕掛けがある
当社プロデュースの店舗は本当おもしろいです。
無料見学会も行っていますので、
ご興味ある方は遠慮なくお声がけください。