「あら、久しぶり!」
「最近、顔を見ないから、もう来ないのかと思ってた」
「あんた、いつも偉いわねぇ」
「あんた、結婚してんの?」
いつも、マシンガンのように話かけてくる女性こそ、
毎日、決まった時間帯に現れる当店の「No.1顧客」
元々、競合店のコインランドリーを使っておられ、
当店がオープンしたのをキッカケに乗り換えていただき、
現在では、熱狂的なファンになっていただいています。
実はこのNo.1顧客との会話こそ、「宝の山」
熱狂的なファンこそ、当店を使う理由をズバリ語ってくれます
※6割は「ダメだし」の時もありますが…
・おたくはいつもキレイにしているから本当気持ちいいね
・女の子が、本当に親切(40代のクリーニングの受付の方数名のこと)
・また新しいこと始めるの?(月に1回は店内のポスターやレイアウトを変更するから)
・やっぱり温水洗いだから、汚れ落ちいいのよねぇ etc
日常的な会話から、他社と差別化になる
要素がふんだんに出てきます。
何気ない日常会話をヒントに、
他店にない「価値訴求」を店内のポスターなどで、
こまめに行う事が常連客を離さないコツでございます。
マシンガンお母さんに感謝です。