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コインランドリー経営のメリット・デメリット

こんな方におすめのコインランドリー経営

こんな方におすすめ

  • 空き土地・空テナントを持っているオーナー様
  • 土地や建物が自己所有の物件であれば、かかるコストは水道光熱費のみ。
    人手もかかりません。キャッシュを生み出す物件へと、生まれ変わらせることが可能です。
    マンション・アパート経営よりも、ローリスク・ハイリターンであることは、間違いありません。そのため相続対策として活用される方も、増えています。

  • 駐車場や空きスペースを活用したいスーパー、ドラッグストア様等、流通店舗様
  • 15坪ほどの空きスペースがあれば、コインランドリー経営をスタートできます。
    コイン経営単体での利益が魅力であることはもちろん、本体の集客力アップや、滞留時間上昇にもつながります。(雨の日の客数が増えている実績も多数)
    クリーニング店との共同出店も、管理をまかせることができるので、おすすめです。

  • 新規事業として取り組みたい異業種企業様
  • 「新しい事業の柱を作りたい」そのような異業種からの進出も増えています。
    「仕事」は機械がしますので、専門的な知識の取得が、必要ありません。「人のこと」で困ることもありません。広告代理店、建設会社、不動産業、税理士、飲食店、歯科医、パチンコ店、マッサージ店等々・・・機を見るに敏な事業者様が、相次いで参入しておられます。

  • 自分ための「年金装置」を作っておきたい個人様が、サイドビジネスとして
  • 「今後、国から十分な年金をもらうことは期待できない・・・」そう考える30代、40代の個人様が増えています。マンション投資に比べても小資本で始めることができ、投資後も、努力次第で売上を上げる余地が、たくさんあります。管理が簡単なので、現在、サラリーマンでありながら、副業としてスタートする方、主婦をしながら経営する方も。

コインランドリー経営のメリット

  • 人件費は、ほぼ0円
  • コインランドリーは機械が、文句を言わず働いてくれます。1日1時間程度の掃除を自分ですれば、人件費はゼロ円。人に関する問題や苦労もありません。集金は、1週間に1度~2度。慣れてくれば、30分程度で完了です。

  • 需要が拡大している業種
  • コインランドリーは、もはや「家に洗濯機のない学生が使うもの」ではありません。家に洗濯機があるのに使う方が、ほとんど。布団や毛布だけでなく、普通の洗濯物も。「早く乾燥を済ませたい」「干す手間をなくしたい」というニーズにより、毎年、需要が伸びています。

  • 高い粗利率(70%以上)
  • 必要な経費は水道・電気・ガスなど水道光熱費。ご支援先の平均値では経費率25%以内です。70%以上の粗利率を確保できるのは、他業種と比べても魅力です。利益を生みやすいビジネスです。

  • 専門技術も、知識も不要
  • 新しい商売を始めるために、専門的な技術や知識を習得する必要がありません。機械の操作マニュアルや、店舗管理のマニュアルさえあれば、経験のない方でも「修業・研修」期間なしで、いきなりスタートできます。

  • ロイヤリティ、加盟金は一切必要ありません
  • 限定された地域での商売ですから、オリジナルの店づくりのほうが売上は上がります。フランチャイズに加盟する必要も、契約の必要がありません。ロイヤリティや加盟金などは一切必要ありません。

  • 安定性も抜群
  • 景気に左右されにくいビジネスです。洗濯は日常生活にかかせない行為であるため、景気に影響されにくいメリットがあります。またコインランドリー利用者は、リピート率が高いため、継続的な利用が期待できます。

  • 現金収入で、在庫リスクもなし
  • お客様が投入した100円玉を集金すれば、それがそのまま収入となります。在庫と言えば、1か月分(1~2万円)程度の洗剤のみ。そのほかに在庫を抱えるリスクはありません。

  • 時間が有効に使えます
  • コインランドリーは基本的には無人経営であるため、常駐で勤務する必要がありません。主な業務は集金と掃除が中心ですので時間を有効に使えます。メインのビジネスの副業としても最適です。

    コインランドリー経営のデメリット

    他のサイトでは、決して掲載していない、コインランドリーのデメリットについても触れておきたいと思います。

    • 大きな投資金額
    • 設備産業であるがゆえに、大きな投資金額がかかります。店舗の程度、機械の台数や種類にもよりますが、1000万円~2000万円前後(店舗改装・機械代込み)の投資がかかります。当初、自己資金以外は、リース、銀行借入等で初期投資をまかないます。

    • 返済不能のリスク
    • 売上が軌道に乗らない場合、投資金額を返済できなくなる・・・という最悪のケースもあります。事前の商圏調査や、売上予測、過剰投資にならない計画、オープン後の売上アップ策等を綿密に考慮することで、回避しましょう。

    • 相次ぐ参入による、競合激化
    • 「メリット01~07」に記載の通り、実際、魅力的なビジネスであるがゆえ、近所にたくさんのライバル店ができてきます。近くに店ができれば、売上にダメージが出ます。あらかじめ、ライバル店の出現も視野に入れた店舗づくりを行いましょう。

    • 無人であるがゆえのトラブル
    • 「機械に傷がついて修理が必要になった」「いたずらをされた」「理不尽なクレーム客」「浮浪者が居座っている」「両替機を破壊された」等々、セルフ式ならではのトラブルが、年に1度は起きます。効果的な防犯カメラシステム、保険、POP・ポスター等で、ある程度の回避は可能です。


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